
おさだ・しゅうじ氏
なんとか機械収穫したい
- ―農業機械の分野に進出されたきっかけは?
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ここ富良野は20数年前までは人参の道内有数の産地だった。 当時手作業の収穫だったが人手不足で作付けができない危機に瀕していた、農協の担当者が私に機械の開発を持ちかけてきた。 これは面白いなと、作るきっかけとなった。
機械=ものづくりが三度の飯より好きだった
- ―社長自らいろいろ開発されて?
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まずどういう形の機械を作れば人参を引き抜けるのかというところからスタートした。 我々機械屋が種屋に頼んで機械収穫に適した人参を作ってもらうことから始まった。 そのようにするうち、試作段階で、機械が1メートル行って止っていたものが、ずーっと進むようになった。 こうして人参収穫機は完成した。今ではOEMで全国に出回り活躍している。



おさだ高原農場 中村専務取締役
あいつに頼めばなんとかなる
- ―農業への参入を決められたきっかけは?
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人に見えないところでしっかり努力することが、やっぱりどこかで必ず日の目を見るということがあると思います。 農業を始めたきっかけは、離農して新しい耕作者が見つからない広大な面積の肥沃な農地を買ってくださいと、私に声がかかってきてやってみようかなという気持ちになったんです。
土作りをきちんとやっていく
- ―機械作りと農業の両立は?
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土質そのものはいいので、土作りをきちんとやっていけば必ずいいものが採れる。農業機械を自分の畑でテストができる。 機械収穫に合った栽培も自分自身が研究できる。農業の効率化、機械の性能アップが同時にできる。
集約的農業で収量を確保
- ―農作物の特徴を教えてください
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南富良野は海抜600メートルで、涼しいので虫も少なく、農薬も少なくて済む。土作りをきちっとしてより肥沃な農地にして消費者に喜ばれるいいものをたくさん採ります。 農業機械も大手が敬遠する難しくて数の出ないものを手がけてゆきます。 日本の農業、さらには世界の農業に貢献することが私の夢です。
















